あなたの歯は何本残っていますか?

   

皆様、こんにちは。目黒区 中目黒の歯科医院「中目黒ゲートタウン歯科室」 歯科助手の重野です。

桜の開花まであと少しとなりました。桜が待ち遠しい今日この頃です。

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、タイトルにあります「歯の本数で変わること」についてお話します。

いま自分の歯が何本あるのか、皆さんは考えたことありますでしょうか。

歯の本数によっては、普段何気なく食べているものや好きなものが食べづらくなったり、最悪の場合食べることが出来なくなってしまう可能性があるのです。

つまり、歯の本数は「食べることへの楽しさ」と大きく関わってきます。

歯を失う原因は、「むし歯」だけではありません。

成人になると「歯周病」のリスクも高くなります。歯を失う原因として、「歯周病」「むし歯」と同じくらい高いのです。歯を失ってしまうと、これまで当たり前だと思っていたことが大きく制限されることとなります。

そこで、歯の本数によって変わる食べられるものをいくつか紹介します。

18~28本 : たくあん・フランスパン・するめいか・堅焼き煎餅・酢だこ…など

6~17本  : レンコン・かまぼこ・お煎餅・豚肉・きんぴらごぼう…など

0~5本  : バナナ・うどん…など

歯が約20本以上あれば堅いものも含め、だいたいのものは食べれます。

しかし、歯の本数が少ないほど、やわらかくて、租借回数が少ないものしか食べられなくなり、食べられる食材や料理も減ってしまいます。その為、栄養バランスの面でも偏ってしまい、「生活習慣病」を引き起こしやすくなってしまうのです。

また、「認知症」とも大きく関わってきます。

歯が20本以上ある方と歯がなく入れ歯やインプラントなどを入れていない方では、「認知症」になるリスクが1.9倍、咀嚼力の低い方では1.5倍も高いと言われております。

このように、歯の残存数によってこんなにも全身にまで影響を与えてしまうのです。

ですが、歯を残すことで好きな食べ物を食べることができたり、何より健康維持にも繋がります。その為、将来歯を1本でも多く残す為にも予防歯科が大切です。痛みなどの自覚症状が無くても、3~4か月に一度歯科医院にて定期健診を受けましょう。

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