顎関節症
- 認知行動療法
- 運動療法
- 物理療法
- スプリント療法
- マニピュレーション法
顎やこめかみを押すと痛い
大きく口が開かない
口を開け閉めするとポキポキ音が鳴る
顔の周りの筋肉が痛い、顎の関節が鳴る、口が開きづらいなどの症状がある場合は顎関節症の疑いがあります。
顎関節症の原因はさまざまで、生活習慣やストレス、外傷などが影響していると言われています。
こういった症状を放置してしまうと顎の関節が変形し、元には戻らなくなってしまい、状況によっては外科手術が必要になることがあります。
中目黒ゲートタウン歯科室では、症状を緩和させるマウスピース治療を行っています。市販のものよりピッタリとフィットするかみ合わせのバランスを整えたものをご提供しますので、何かありましたらご相談ください。
顎関節症を緩和させる方法5選
日中に「食いしばり」「歯ぎしり」「歯をカチカチならす」などをしている、片側だけで噛むのが癖になっている、などの場合、習慣と原因をご自身で自覚していただき、心理的に食い止めていく手法です。
口を開け閉めしたり、顎を動かしたりして筋肉を訓練して緩和させる方法です。
患部を温めたり冷やしたりして痛みを緩和させます。
顎関節症用のマウスピースを用いて、食いしばりや歯ぎしりによる歯や組織への弊害を和らげます。
顎関節のクッション役をしている関節円盤を正しい位置に戻す治療です。
以上のようにいろいろな方法があるので、患者さまに合った治療をご提案いたします。
中目黒ゲートタウン歯科室では多方面にわたって検査を行い、総合的に判断した上で治療を進めていきますのでご安心ください。