中目黒の歯医者なら、中目黒駅から徒歩30秒

皆様、こんにちは。目黒区 中目黒の歯科医院「中目黒ゲートタウン歯科室」 歯科助手の前原です。

雨の日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

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さて今回は、歯を長く使うために大切な３つの事をお話します。

①毎日毎食後正しい方法で歯を磨く

毎日毎食後正しい歯磨きする事が理想ですが、間違った方法で歯を磨いていると、どうしても磨き残しが見られ、それが虫歯や歯周病を引き起こす原因に繋がります。

特に難しいのは前歯や奥歯の裏側ですよね。

また歯と歯の間は歯ブラシだけでは汚れを取る事は難しいので、フロスや歯間ブラシを使いましょう！

中目黒ゲートタウン歯科室では、担当の衛生士が正しい歯の磨き方の指導をさせて頂いており

皆様のお口の状態に合わせたオススメの歯ブラシやフロスや歯間ブラシをご紹介させて頂いておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います！

②歯科の定期検診をきちんと受診する

下記は１人平均残存歯数の比較を表したグラフでして、定期検診にきちんと受診された方は８０歳の残存歯数が１５.７本に対し、痛くなった時や何か問題が起きた時だけ歯科医院を受診された方は８０歳に残存歯数は６.８本と約９本も差があります！

中目黒ゲートタウン歯科室では3～４ヶ月ごとの定期検診受診を推奨しておりますが、お仕事や学校でなかなか歯科医院に行けない方は最低でも半年に１度の定期検診を受診して頂く様、お伝えしております。

③治療によって詰め物や被せ物、入れ歯などできるだけ他の歯に影響が少なく精度の高い物を選択する

例えば保険診療で被せる詰め物や被せ物は、どれだけ丁寧に治療したとしても約５〜７年経過した頃に

不具合が出てきます。

どんな不具合？

・詰め物、被せ物とご自身の歯との間に小さな隙間ができてしまう

細菌が入り込んでしまい、虫歯が再発してしまう可能性が高くなると言われております。

虫歯が再発する度に、詰め物、被せ物を外して虫歯の部分以上に、ご自身の歯を削っていく事で、どんどんご自身の歯の寿命を縮めてしまいます。

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また保険の入れ歯ですと、安定した噛み心地が得られなかったり、割れたり変形したり、金属のバネがかかる歯に噛み合わせの負担がかかったり、汚れが溜まると虫歯になりやすくなると言われています。

詰め物、被せ物といった補綴治療について

・虫歯の再発しづらいもの

・他の歯に影響の少ないもの等

きちんと情報提供を皆様に行い、良い治療を選んで頂き、大切な歯を残して頂きたいです。

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「話をよく聞き、気持ちに寄り添う診療を」モットーに診療している歯科医院です。
皆様のご来院を、スタッフ一同「笑顔」でお待ちしております。

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TEL:03-6412-7858
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