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みなさま、こんにちは。目黒区 中目黒の歯科医院「中目黒ゲートタウン歯科室」 管理栄養士の難波です。

今日は４月18日『（４）良（１）い（８）歯』の日です☺

良い歯の日ということで、歯を丈夫にしてくれる食べ物についてお話します！

歯を丈夫にするためにはカルシウムを取る良いと聞いたことがある方も多いのではないのでしょうか。

カルシウムはひじきや小魚、乳製品などの食品に多く含まれています。

カルシウムは骨や歯を作る栄養素と言われています。歯の大部分を占める象牙質はほとんどがカルシウムなので、永久歯が作られる過程で非常に重要な栄養素です。また、溶けてしまったエナメル質部分を自動で修復し強い歯に戻してくれる『再石灰化』という働きを促してくれます。

たんぱく質

筋肉や皮膚、内臓、骨などの成り立ちで主要なものはたんぱく質です。また、身体の組織と同じように歯肉・歯根膜、歯槽骨などの歯周組織にとっても大事な構成成分です。

卵、肉、魚、豆腐、納豆などに多く含まれています。

ビタミン

ビタミンCは歯周病の予防や歯茎の再生を助ける重要な成分です。ビタミンCはコラーゲンの合成を促進する効果があるため、歯肉炎などで破壊されたコラーゲン繊維の再生を手助けしてくれます。

また、ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートしてくれ、強い歯や骨を維持してくれる栄養素です。

歯を丈夫にしてくれる栄養素についてお話ししましたが、これらの食べ物だけを食べれば必ず歯が丈夫になるというわけではありません。バランスの良い食事と、毎日の歯磨きで丈夫な歯を保っていきましょう✨

気になることがございましたらお気軽にスタッフまでご相談ください♪