お正月といえば!?

   

みなさま、こんにちは。目黒区 中目黒の歯科医院「中目黒ゲートタウン歯科室」 管理栄養士の難波です。

今年も残すところあと1日ですね!皆さんお正月はどのように過ごされますか?凧揚げ、羽根つき、お年玉、初日の出などたくさん思い浮かぶものがありますよね🎍

また、季節ならではのごちそうがたくさんあり、ついつい食べ過ぎてしまう方も多いと思います。

なかでも日本のお正月に欠かせないものといえばおせち料理ですね!おせち料理にはひとつひとつ意味が込められています。

【数の子】子孫繁栄

ニシンの卵が集まっている数の子を食べることで子供がたくさんうまれるといわれています。

【黒豆】まめに働き真面目に暮らす

黒は邪気を払う色ともいわれており、黒く日に焼けるまで朗らかに働くという意味も込められています。

【鯛】めでたい

赤色で姿形も美しいことから祝い事に使われています。

【タケノコ】健やかな成長

成長が早くてまっすぐ伸びるタケノコを食べるとすくすく成長できるといわれています。

【田作り】豊作

イワシは畑を耕す肥料として使われていたため、田んぼが豊作になるといわれています。

【栗きんとん】金運

色が小判や金塊に似ていることから金運の上昇を願っています。栗は「勝ち栗」と呼ばれ勝負に強い縁起物とされています。

【紅白かまぼこ】魔除けと清浄

形状が日の出に見えるため、おせち料理にふさわしいといわれています。

【伊達巻】文化、学問、教養の向上

巻いた形状が掛物や掛け軸を連想させるため、学業成就の願いが込められています。

【レンコン】明るい見通し

穴が開いて先を見通せることから新年に食べ、見通しの良い未来という願いが込められています。

平安時代、宮中で行われる『歯固めの儀』という正月行事がありました。これはお正月の三が日に固い食べ物を食べて、歯を丈夫にし、健康と長寿をお祈りする行事のことです。歯固めで供される食べ物は地域によって様々ですが、おせち料理でもおなじみの豆、昆布、田づくり、大根、かぶ、鏡餅などです。

古くから歯は人生において重要な役割を占め、歯を丈夫にすれば長生きできるという認識があったのですね。

現代のお正月に『歯固めの儀』は行われなくなりましたが、今も昔と変わらず食事をおいしく食べるためには健康で丈夫な歯は欠かせません。年齢の『』にはという漢字が含まれているように、健康と長寿のためには丈夫な歯が大切だと考えられていたのです。

先人たちのように歯の健康を意識し、2023年も歯を大切に過ごしていきましょう!

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